はじめに
これは、私が1dayで行ってきた(自宅で)インターンの記録です
ほんとに私のメモ的なものなのであしからず
社名は許可取ってないので伏せます
以下、会社の特徴とかは抜きにして
就活で広く役立ちそうなことを書いていきます
振り返り
まずはインターンの個人的な振り返りを
そもそもよく選考に受かったなという気持ちです
3日あるものの、15人/日の枠を勝ち取れたのが素直にうれしいですね
選考の基準も聞くことができましたが、
やはり“どれだけ業界に興味を持っているか”、という視点が問われたそうです
また、グループワーク、質問会含めて、喋りだす一人目を買って出られました
なりゆきではあったものの、司会的な役割ができたのでよかったです
自然に話を振ったりもできたので、今日のは割とポイント高いです
座談会や質問時間では、用意していた質問もすべて聞くことができました
そもそも社員の方と話せる時間を1時間以上設けて頂けたことに感謝です
まとめ
人間関係、接し方
上下関係なく、積極的にコミュニケーションを取る
特に、先輩に対してこれができるといいとのこと
確かに、自分の高校時代の部活とかを振り返れば納得します
先輩も先輩なりに気を遣ってくださるでしょうし、私も実際そうでした
そんな中で距離を詰めてくれる、いわゆる懐っこい後輩は本当に救いでしたね
仕事で分からない事は遠慮せず聞く、他愛のない話でも振ってみる
これをしてくれる後輩はとても接しやすいと仰っていました
これは心掛けたいです
また、こうやって人脈をつなげることは、社内での居心地に直結するとのこと
仮に社内で理不尽なことにあっても、心強いという話をされました
更に協力的な人も好まれるとのこと
これは上下というよりは同期やチームメンバに関わってきますね
そりゃそうだなって感じですが、全肯定マンじゃなくて、意見に対して助言、提案をしてくれるという意味だそうで
個人的に、これは注意が必要だなと感じました
人の相談とか聞くときもそうですが、相手の考えとかを汲み取るのは難しいです
どうしてもうなずくだけの全肯定マンになりがちです
さて、この両方についてですが、別に就活に限った話ではないなというのが個人的な見解です
どの環境においても重要視される立ち回り的な話ですし、普段から変えられるとことは変えていこうと思います
特に積極的なコミュニケーションですね
資格、勉強
「今資格取らない方がいいよ」と採用担当者がおっしゃったのは驚きました
文字に起こしている今でもびっくりです
理由としては、「企業に入ってから取得すると奨励金がもらえるじゃんね」とのこと
それに、「ちゃんと分野について勉強してれば、面接でも詰まらないでしょ」とも
理由を聞くまでは全然納得できませんでしたが、聞いた今ではなるほどなぁと感じます
確かに資格も大事ですが、面接でどもると台無しですしね
それに資格ばかり取っても、志望先の分野に対する熱意がなければ面接は厳しいでしょう
そういった意味で、ある種肩の荷を下ろしてくれるつもりで仰ったのかなとも思います
勘違いしちゃいけないのは、資格はあくまで指標のひとつであり、
じゃあ勉強しなくていいやって訳じゃないって点ですね
私も今後いろいろ資格試験が控えてますが、仮にダメでも絶望しないようにしたいです
自信まで失うとおしまいですからね
やれるだけのことをやるのは大前提ですが
さいごに
さて、以上が本日のインターンでのまとめになります
実際はもっと多くのことを学びましたが、特に記しておきたいもののみ並べてあります
なので、まぁもう身についてるなって点や、会社概要とかは省いています
改めてご容赦を