はじめに
本記事は、先日購入したraspberry pi 4に、Ubuntu Serverをインストールしたメモです
raspberry pi(以下ラズパイ)は、安価(?)で低電力、小型ということで、自宅サーバ入門にはぴったりかと思います
NAS、Webサーバなど動かしてみましたが、それはまた別記事に
用意する(した)もの
- ラズパイ4(スターターキット)
- 普段使っているPC
- モニター(HDMI端子あり)
ラズパイを組み立てる

スターターキットを購入したので、ケースやファンなど組み立てる必要があります
写真付きで解説しますが、基本的に付属の取説でいけるかと結構箱汚かったです 中身無事でよかった
内容物の確認
ラズパイに限らず、まず箱を開けたら内容物は確認しましょうね

内容物はこんな感じでした
ちゃんとHDMIケーブルついてたのがポイント高いですね
ヒートシンクの取り付け

ラズパイのCPU,RAM,USB3.0(PoE?)にヒートシンクを取り付けます
検証動画なんかを見ていると、結構発熱するっぽいですし
まぁ付けておいて損はないでしょう

ケースに取り付け

付属のネジ、ドライバで取り付けます
ファンの方のネジと間違えないように
ファンの取り付け、完成

ケースのカバー部分にファンを取り付けます
向きに注意
また、接続する端子にも注意です(既に決まっていました)

ケースを閉じて完成です
ファン部分のちょうど下に穴がありますが、別でカメラを取り付けられるそうです
付属していませんでしたし、使う予定もないのでマスキングしておきましょう
埃が入るとよろしくないですから
Ubuntu Serverのインストール
OSファイルの用意
さて、microSDが付属していましたから、そこにUbuntu Serverを落としておきます
Raspberry Pi Imagerというラズパイ公式のソフトがありますから、それで用意しましょう
https://www.raspberrypi.org/software/

microSDをPCに接続したら、ソフトを起動します

Operating SystemでOSの選択
StorageでmicroSDを選択
WRITEで書き込み開始です
起動
書き込みが終わったら、microSDを取り外し、ラズパイ本体に挿入します
ケース裏面に差込口がありました
ACアダプタ接続後、起動するとOSが動き出します
モニター接続も忘れずに
最初にユーザ名とパスワードを聞かれますが、
ユーザ名:ubuntu
パスワード:ubuntu
で入れます
ログイン後、パスワード変更を促されますので
現在のパスワード(ubuntu)を入力後、新規パスワードを二度入れてください
このへんは英語で都度説明されるのでノリでいきましょう
うまくいけば完了です
さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました
今後これを使った話なんかを記事にしたいと思いますので
またよろしくお願いします
Thanks for your blog, nice to read. Do not stop.