ルーティング
ハンズオン

詳細
Paris,Osakaルータにはループバックアドレスを設定
各ルータ間は別ネットワークになるため、ルーティング設定が必要
手動ルーティング設定
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①OsakaからParisにパケットを投げる ip route 11.2.1.0 255.255.255.0 12.2.1.1 /*ip route 宛先ネットワーク サブネット 投げるアドレス(所属してるネットワーク)*/ |
ループバックアドレス設定
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①インタフェースに移動 interface loopback0 ②アドレス設定(Osaka)、up ip address 13.2.1.0 255.255.255.0 no shutdown ③確認 show ip interface brief |
自動Default Gateway(Default Route)
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①Osakaから他ネットワークへ ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 12.2.1.1 /*0.0.0.0なので、知らんアドレスは全部宛先に投げる*/ |
別でip default-gatewayとあるらしい
ルーティングさせたくない場合はこっちで設定するらしい
ルーティングさせない→ホストとして使う?感じ?
デフォルトルートは Cisco ルータでIPルーティングを有効にした時に使用し、デフォルトゲートウェイはIPルーティングを無効にした時に使用します。「ルータはルーティングをするもの」ですが、ルータでルーティングをさせずに、ホスト (PC) 代わりに使いたい時に Cisco ルータでIPルーティングを無効にします。そしてその時に使用するのが ip default-gateway コマンドで設定するデフォルトゲートウェイです。
http://jukenki.com/contents/cisco/ccna-lab-scenario/lab2-default-gateway.html
自動ルーティング設定(RIP)
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①RIP各種設定(Osaka) router rip network 12.2.1.0 /*所属するネットワーク、サブネットなし*/ ②様子を確認 debug rip |
networkコマンドの役割
①どのインタフェースにripを出すか
②どのインタフェースからripを聞くか
③ripのやり取りデータをどのネットワークの情報を載せるか
細かいところで恐縮ですが、Default Gatewayは「自動」ルーティング設定でしょうか?
ご指摘ありがとうございます
勘違いしていたみたいです