NBCメモ Day4(未完)

RIPとOSPFの違い(原理)

RIP

ディスタンスベクター型プロトコル
左右のルータから情報をもらい、各ルータがメトリック値を判断してテーブルに書き込む
メトリック値は宛先までの距離(ルータの経由数)
分散して処理するため、全体的に処理は軽いが、情報の収束が遅い(コンバージェンスが遅い)

OSPF

リンクステート型プロトコル
各リンクの情報を、更新ごとにネットワーク全体で共有する
各ルータに直接つながるネットワーク、速度が対象
情報収束は早いが、全体が処理する情報量は多くなる
経路決定におけるアルゴリズムは、ダイクストラ法で決定

ダイクストラ法手順

①スタート地点を決定 隣接するノードを把握
②隣接したノードまでの最短経路を選択(複数ならどっちでもいい)
③つなげたノードは仲間にして、隣接するノードを把握
④隣接するノードまでの最短経路を選択
以下③、④繰り返し

OSPF各確認コマンド

VLAN(mode access編)

ハンズオン

詳細

Boston-Honolulu間にChicagoスイッチが存在しているが、割愛
OsakaはDHCPサーバも兼ねている

演習手順

一旦、ハンズオン通りに作成後、Paspberry Pi(以下RP)1とOsaka1との疎通確認
(200.1.1.0 255.255.255.0のアドレスが振ってきてたらok)
RP2も同様
その後、各Honolulu-RPのVlanを入れ替え、RPに振ってくるアドレスも入れ替わっていることを確認

Vlan設定(mode access)

メモ

mode accessは、各インタフェースにつきVlan1つ設定できる
少数ならまだしも、大量になってくると具合が悪い
そこで次のmode trunk

VLAN(mode trunk)編

ハンズオン

詳細

Osakaルータで、サブインタフェースを定義
DHCPは先と同じ
Honolulu間だけでなく、Honolulu-Osakaもtrunkに設定

演習手順

先とほぼ同様
ハンズオン通りに作ったのち、RP1-RP2間の疎通確認
その後、各Honolulu-RP間のVlanを入れ替え、アドレスも入れ替わったことを確認後、RP同士の疎通確認

Vlan設定(mode trunk)

サブインタフェース

メモ

Vlanのパケットの動きがよくわかっとらん
要追記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です